【実験】SK-II化粧水の効果

SK-II化粧水の効果 実験結果

一番有名な化粧水というとSK-IIかな?と思うので、本当にそんなにすごいのか実験してみました。

実験内容

  1. 顔の左右に塗る
  2. 顔左はヒト型セラミド+SK-II化粧水
  3. 顔右はSK-II化粧水だけ
  4. 塗るのは毎日夜の洗顔後のみ

以上の条件で1ヶ月後の肌変化を調査。

※今までの他化粧品実験では、2,3ヶ月後に明確な効果が見られましたが、だいたいどれも1ヶ月でその兆候が見られます

効果の事前予想

高い保湿感も保湿力もない

SK-II化粧水は保湿力や潤い感を求める人には向かないと予想しました。

SK-IIはピテラ液。これが命でメイン。じゃあピテラって何か?というと、アミノ酸が豊富に含まれている点だと思われます。

アミノ酸はNMFという保水成分で角層内にあります。ただセラミドより保水に占める割合は低く、アミノ酸メインの化粧水は基本的にあっさりした保湿感になりがちと予想できます。SK-II化粧水は本当にピテラ液頼みでグリセリンも入っていません。

以上のことから、SK-II化粧水はハッキリした保湿感が得られるわけでなく、また乾燥肌の人が満足できるような高い保湿力もないと予想しました。実際に口コミでも保湿力はイマイチとの声が多く見られます。

「クリアな素肌」はありえる

一方で透明感は出そうだなと。

SK-IIのキャッチフレーズであるクリアな素肌。透明感は肌の水分量もありますが主に角質状態に影響されます。角質が溜まっていたり、不規則な形で均一に重なっていない場合、光の反射が細かくならず透明感が出ません。

SK-IIのピテラ液はアミノ酸が豊富みたいです。この豊富なアミノ酸が乾いた角層をほぐしターンオーバーを正常化させるのでは?と。

これで古い角質が剥がれて透明感が出る。

それなら他のアミノ酸化粧水でも同じだろってことなんですが、SK-II化粧水ってエタノール未配合なのに塗ってすぐ乾くって口コミをいくつも見ました。

ということは、それだけアミノ酸が角層内に浸透している?という製品優位性があるんじゃないかと。

キメの変化

初期 左頬 200倍
初期 右頬 200倍

1ヶ月後 左頬 200倍
1ヶ月後 右頬 200倍

初期 左頬 50倍
初期 右頬 50倍

1ヶ月後 左頬 50倍
1ヶ月後 右頬 50倍

1ヶ月前よりモチッとした感じになっています。そのときの皮脂状態にもよりますが、水分感、透明感もアップしているように見えます。

ただ、この実験期間、やや寝不足が解消されているのでそっちの効果という可能性も結構あり。

角質の変化

初期 左頬 200倍
初期 右頬 200倍

1ヶ月後 左頬 200倍
1ヶ月後 右頬 200倍

初期 左頬 50倍
初期 右頬 50倍

1ヶ月後 左頬 50倍
1ヶ月後 右頬 50倍

角質の状態が良くなっているように見えません。ただキメは良くなっているので、これは余計な角質が剥がれやすくなっているのでは?と予想。

となると事前予想とおりに古い角質が除去されて整い、それで透明感、クリアな素肌が生まれるのではないかと。

角栓の変化

初期 小鼻
1ヶ月後 小鼻

分かりづらいですが、肉眼で見たら1ヶ月後は角栓量が明らかに減っていました。

初期 左頬 200倍
初期 右頬 200倍

1ヶ月後 左頬 200倍
1ヶ月後 右頬 200倍

初期 左頬 50倍
初期 右頬 50倍

1ヶ月後 左頬 50倍
1ヶ月後 右頬 50倍

角栓シートパックをマイクロスコープで撮影したものです。

1ヶ月後は白いヒゲみたいな角栓の赤ちゃんがほとんどなくなっています。余計な角質が溜まらなくなっているのではないか?と思いました。

まとめ

保湿されている感は本当にない

保湿されている、潤っているという実感はほぼゼロでした。SK-II化粧水に潤いを求めている人は値段の割に期待はずれとなるでしょう。

ただSK-II化粧水は潤いを感じるためのものでなく、あくまで肌状態を良くするためのものだと感じました。多くの化粧水が一時の潤い感だけで肌が変わらないものばかりなので、SK-II化粧水のほうが化粧品本来のあり方なのでは?

自然なピーリング効果があるのかも

SK-II化粧水を1ヶ月使ってみて、ぶっちゃけ素肌がどう変わったかというと分かりません。ただ強いて言うなら何となく透明感が上がった感じはあります。

実験結果を見ると余計な角質が剥がれている様子が見て取れます。角栓も減ってますしね。

なんとなく肌がツルッとしたような感触がありました。かといってキメは潰れずふっくらしているので、ピーリングみたいに角質が削られたような結果ではありません。

いわば、ピーリングのリスクがない自然なピーリング作用があるのではないか?という印象でした。

肌が赤くなる、ピリピリする口コミはやや分かる

洗顔後に塗りましたが、何となくチリっとした感覚をうっすら感じることが数回ありました。他の化粧水ではない感覚です。

SK-II化粧水の口コミでは、肌が赤くなった、ピリピリするというマイナスな内容がちらほら見られます。

偽物や古くなった製品の場合も含まれるでしょうが、正規店で購入したものを使っていても上記のような何となくの刺激に似たものは感じました。気のせいかな?というぐらいですが。

SK-II化粧水はピテラ液で占められており、アミノ酸やミネラルなどが濃厚に入っているそうです。刺激がない成分でも濃度が濃くなると肌に刺激を感じることがあります。SK-II化粧水の刺激を感じるという口コミもその類じゃないかな?と思います。

クリアな素肌は嘘じゃないだろう

SK-II化粧水を使ってみての最終的な感想は、クリアな素肌が得られるというのは嘘じゃないだろう、というものです。

やはり角質コントロール効果があるのではないか?という実感があるから。透明感は角質状態によってもたらされるので。

ただキメに関してはセラミド化粧水や美容液に分があると感じているので、予算が高くなるけど余裕がある人ならSK-II化粧水とセラミド美容液なんて組み合わせはかなりいいのかもしれませんね。

使用中止から1ヶ月後

上記実験後、SK-II化粧水を使うのをやめました。それから1ヶ月後の肌状態を見てみました。

肌変化はケアをやめても1ヶ月位は明確に悪い状態になりません。これは実験で確認しています。

SK-II化粧水を塗っているときだけの一時的な効果なのか?それとも実際に肌が変化した結果なのか?これを見ていきます。

キメ状態は差が分からないので省略。

角栓

1ヶ月後 左頬 200倍
1ヶ月後 右頬 200倍

2ヶ月後(1ヶ月不使用) 左頬 200倍
2ヶ月後(1ヶ月不使用) 右頬 200倍

1ヶ月後 左頬 50倍
1ヶ月後 右頬 50倍

2ヶ月後(1ヶ月不使用) 左頬 50倍
2ヶ月後(1ヶ月不使用) 右頬 50倍

特に大きな変化なし。

SK-II化粧水の効果は偶然だったのか?それとも効果が持続しているのか?

角質

1ヶ月後 小鼻
2ヶ月後(1ヶ月不使用)

1ヶ月後 左頬 200倍
1ヶ月後 右頬 200倍

2ヶ月後(1ヶ月不使用) 左頬 200倍
2ヶ月後(1ヶ月不使用) 右頬 200倍

1ヶ月後 左頬 50倍
1ヶ月後 右頬 50倍

2ヶ月後(1ヶ月不使用) 左頬 50倍
2ヶ月後(1ヶ月不使用) 右頬 50倍

角質もほぼ変わりありません。

1ヶ月おやすみしてのまとめ

SK-II化粧水の使用で角質周りに効果が出ましたが、1ヶ月使わないことでそれら効果はなくなりませんでした。

さらに1ヶ月使わないでどうなるか?を検証してみたいと思います。

さらに1ヶ月使わなかった後(2ヶ月SK-II化粧水なし)

角栓

2ヶ月後(1ヶ月使用なし)
3ヶ月後(2ヶ月使用なし)

角質

3ヶ月後(2ヶ月使用なし) 左頬 200倍
3ヶ月後(2ヶ月使用なし) 右頬 200倍 

3ヶ月後(2ヶ月使用なし) 左頬 50倍

3ヶ月後(2ヶ月使用なし) 右頬 50倍

角質

3ヶ月後(2ヶ月使用なし) 左頬 200倍

3ヶ月後(2ヶ月使用なし) 右頬 200倍

3ヶ月後(2ヶ月使用なし) 左頬 50倍

3ヶ月後(2ヶ月使用なし) 右頬 50倍

使用再開1ヶ月後

1ヶ月使用、2ヶ月使用なしを経てもう1ヶ月再開してみました。

角栓

4ヶ月後(再使用1ヶ月後)

鼻頭

角質

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