水洗顔で皮脂汚れはどれくらい落ちるのか?

ぬるま湯洗顔は美容法として認められているものですが、では全くの水道水そのままで洗う、水洗顔だとどうのでしょうか?

私はこのサイトのメイン実験である基礎化粧品使用実験まで、この方ろくすっぽに洗顔をしてきませんでした。

朝はというと、水道水でバシャバシャ洗ってタオルでサーッと拭いて終わり。脂症という症状はありましたが、昔にビオレか何かの洗顔料で洗っていたら、余計に昼間に脂が吹き出してそれ以来洗顔料を使っていませんでした。

たまに風呂場で普通の石鹸を泡立てて洗うくらい。顔が何となくスッキリしないな…というタイミングで石鹸洗顔という感じです。

では水だけで洗った場合、実際はどれくらい顔の汚れが落ちているのか?全く落ちていないのか?その内容を見たいと思います。

ぬるま湯洗顔の場合

洗顔前と水洗顔後の比較

洗い方は、両手に水道水を溜めて、そのまま顔に当てるだけという洗い方。つまり、水を使って肌を擦るのではなく、水に皮脂を移す感じです。その後、タオルを当てるように優しく水気を除去。一切肌はこすっていません。

今までは適当にバシャバシャと洗っていたのですが、それだと水の汚れ除去力が分からないため、かなり慎重な方法でやってみました。

結構脂ぎっているときに実験しています。光っているのは水じゃなくて皮脂です。

写真上段は200倍拡大。下段は50倍です。

左頬
Before →
水洗顔後


ほとんど変化がありません。皮脂はほぼそのまま残っているようです。

左アゴ
Before
水洗顔後


ほんの少しだけ綺麗になった気がしますが、ほぼ差はなしでしょう。

左鼻下
Before →
水洗顔後


元々皮脂が少ない部分。光っていたものが少しなくなっているように見えます。

左小鼻
Before →
水洗顔後


なんとなく、ほんの少し皮脂がスッキリしている感。やはり水洗顔の皮脂除去能力はこんなものかという印象。

左目の下
Before →
水洗顔後


ピンぽけしてしまいました。元々皮脂が少ない部分のせいか、ギラギラしているものが多少綺麗になって影響があるのが分かります。

左おでこ
Before →
水洗顔後


かなり皮脂が溜まっていたのですが、意外にそこそこ取れています。ただはっきりと皮脂が残っているのも事実。

鼻頭
Before →
水洗顔後

角栓の頭がほんの少し薄くなったような感じがあります。それ以外は変化なし。

まとめ

水の力だけで、摩擦を一切使わず洗うとさすがにほとんど皮脂汚れは落ちませんでしたね。

ただ、この肌が濡れた状態でタオルを使ってサーッと軽く拭きあげると、それだけで結構皮脂は水と一緒にタオルに吸収されます。

その証拠に、以前は職場で昼間や夕方に顔を洗っていて、その度にタオルで拭いてスッキリしていたんです。もちろんそのタオルはその日の内に洗濯機で洗うのですが、何ヶ月かすると洗っても洗ってもニオイが取れなくなってきました。

つまり、それだけ皮脂を取っていたということ。水で顔を濡らさないでいきなりタオルで拭いても皮脂はあまり落ちません。でも水が媒介するとよく落ちます。

しかしそれには、タオルで軽くででも肌を擦る必要があります(私の場合、上から下に1回、左右にそれぞれ1回程度の一方通行の拭き方でした)。なので、肌への刺激を避けたい人は、ぬるま湯洗顔がおすすめ。こちらは、一切タオルでこすらなくてもちゃんと皮脂が落ちることが分かっています。

ぬるま湯洗顔の結果

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